この遺跡は､Nakhon Ratchasima県のPra Thaiから207号線を東へ向かい､
Buriram県のBan Mai Chai PhotのT字交差点の手前を､南側へ折れるとあります。

遺跡は､東を正面とし､
東塔門を入ると一基の祠堂が
あります。
そして北東に聖池を配置して
います。

Jayavarman 7thによって
造られた施療院と思われます。

遺跡を東から見たところ。

正面には､３つの小さな祠があります。
その後に､東塔門跡があります。

遺跡を南東からみたところ。

遺跡の周囲には､周壁があります。

遺跡の東側の地面には
ラテライト石のブロックが埋まっていました。

この上にも建造物があったのではないか
と思います。

遺跡の北東には､聖池が配置されています。

北東から､聖池越しに遺跡を見たところ。

聖池越しに東塔門を見たところ。

北から遺跡を見たところ。

遺跡の北側外から､東塔門方向を見たところ。

北から周壁越しに祠堂を見たところ。

遺跡の内部から､北東の聖池を見たところ。

祠堂を北東から見たところ。

祠堂を東正面から見たところ。

祠堂の東側には､入口があります。

祠堂脇にあった付け柱。

祠堂の内部です。

仏陀の左側は､Rishi(苦行僧)です。

祠堂の南側の壁には､偽扉の跡があります。

南から祠堂を見たところ。

祠堂の西側。

偽扉があります。

祠堂を南西から見たところ。
祠堂の周囲を囲ってラテライト石が
並んでいます。
これは何の跡であろうか？

遺跡内部から東塔門方向を見たところ。

遺跡内部から東塔門跡を見たところ。

東塔門跡です。

東塔門跡。
北西から見たところ。

北西から遺跡を見たところ。

遺跡西側の周壁。

遺跡南側の周壁。

水牛が､私を睨みつけている。

南西角から遺跡を見たところ。

北東から遺跡を見たところ。